静的コード分析
Visual Studio 2005の標準機能として静的コード分析が用意されています。
ソースコードを解析し、あらかじめ定められたルールに則っていない場合には、バグが潜んでいる可能性があるとして警告を出します。
この機能はデフォルトではオフになっています。
以下の設定をすることにより、静的コード分析が有効になります。
1. プロジェクトを選択し、右クリックから[プロパティ]を選択
2. 「コード分析」タブをクリック
3. 「コード分析の有効化」のチェックボックスをオンにする。
プロジェクトで静的コード分析を活用する場合には、
開発の初期段階で周知したほうが良いです。
たとえ良くない書き方だったとしても、開発者が良くない書き方だということを認識していなければ、システム中に良くないコードがどんどん増殖していきます。
そして、開発が終わったころにいざ静的コード分析をすると、同じ警告が何百個と発生してしまう 事態になりかねません。
それを1つ1つ潰すのは1日がかりの作業だったりします。
開発者の数が増えれば増えるほど、バカにできない工数がかかってしまいます。
静的コード分析のチェック項目は自由にオン/オフできますので、
チェックしない項目はプロジェクトごとに決めていけば良いでしょう。