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【通信】PON・ONU・OSU・OLT


【PON】(Passive Optical Network)
1本の光ファイバを複数のユーザーで共有するネットワーク構成を指します。FTTHを導入する際に、1ユーザーに対し光ファイバを1本割り当てると、導入コストがかかりすぎてしまいます。そこで、光ファイバの途中に光カプラを設けて伝送路を2~23本に分岐されるPON方式が編み出されました。

光カプラは光信号を分岐したり結合したりできる装置です。電源が不要のためメンテナンスコストを削減することができます。光カプラは、光スプリッタ、局外スプリッタという言い方をする場合もあります。

もともと、スプリッタ(SP: Splitter)とは公衆電話回線網を使ってADSLによるデータ通信を行う際に、音声信号とデータ信号とを分離する装置を指します。そこから光装置を分離する装置を光スプリッタといったりしているのです。

PONシステムは光カプラの他、加入者宅に設置するONUと電話局に設置するOSUから構成されています。

【ONU】(Optical Network Unit) 光回線終端装置
電気信号⇔光信号の変換と、光信号の多重化を行う装置です。パソコン等の端末機器を光ファイバに接続するために必要とされる装置で加入者宅に設置されます。ISDNにおけるDSUのようなイメージです。

【OSU】(Optical Subscriber Unit) 光加入者終端盤
加入者宅に設置されるONUに対し、電話局側に設置される光回線の終端装置です。複数のOSUをまとめた装置をOLT(Optical Line Terminal) 光加入者終端装置といいます。

【参考資料】
IT用語辞典 e-Words
キーマンズネット GE-PON
Wikipedia

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